なむ日記

初心者ブロガーです。よろしくお願いします。

いつもと違うことをしたら、見えてきたもの

   

 

こんにちは、なむるです。

昨日は1日ずっと家にいて息が詰まってきたので散歩がてらカフェへと遠征してみました。 すると、枯渇していたアイデアが湧いてきて、集中力もあがり、なんだか気分がノッてきました。

 

このまま記事にしてやろう!

 

そう意気込んで書いていたところ、自分が気づいていなかった人生観まで出てきました。

今回はそんな体験から、たまにはいつもと違うことをするのも人生が変わるキッカケになるかもしれないし、いいよ!というお話をしたいと思います。

 

目次

ーーはじめにーーーーーーーーーーーーーー

・休みの日に家にずっといると苦しくなってきた

 

ーーいつもと違うカフェに来てーーーーーー

・クラシックっていいなあ

・適度な雑音と、異世界感がいい

・そういえば、FIREしたら家にいないといけないルールはないよなと思う

 

ーー気づきと学びーーーーーーーーーーーー

・家と職場だけが人生じゃないよね(今更)

・ひとりでも外は楽しめる

・お金かからない選択肢も人生は無限

 

今回はこんな構成です。

それではいってみましょう!

 

【はじめに】

休みの日に家にずっといると苦しくなってきた

昨日は休日だったので家に引きこもっていたのですが、なんていうか、めちゃくちゃ息苦しくなってきました。

 

もしかしたら自分は深層心理で「家は休むところ」って思ってるのかもしれません。

 

家では読書とか運動とかもやるんですけど、読書はカフェでやる方が進みますし、運動も外の方が捗る感じがします。

 

換気が甘いせいかな?とか思って換気もするんですけど、やっぱり外で太陽の光を浴びると違うんですよね。 そして「もういやだ!!!」となって外へと飛び出すことにしたのです。

 

【いつもと違うカフェに来て】

クラシックっていいなあ

そうして流れ着いたのは、とあるカフェでした。何かのクラシック曲(?)がメドレーでかかってるんですけど、これがまた絶妙に気持ちいい。

 

クラシックって不思議とリラックスしたり幸福感を作ってくれるんですね。 イクラスの人がよく聞いているイメージがあったのですが、文字も絵も文章すら介さずに感情へアプローチしてくるものって考えると音楽ってもの凄いパワーがあるんじゃないかって気がしてきました。

 

なんかよくわかんないけど気分がアガるジャスコミュージック(?)みたいなのがあるオサレ空間っていいですね!

 

適度な雑音と、異世界感がいい

日常から抜け出す感じが好きっていうのはこういう感覚なんでしょうね。 まあゲームとか没頭してる時も同じような感覚になることはあるんですけど…

 

あんまり現実の世界でこういう経験って重きを置いてこなかったので、なおさら新鮮な感じがしました。

 

 

そういえば、FIREしたら家にいないといけないルールはないよなと思う

なんとなく仕事してない自分のイメージって家で休んでる自分だったことに気づきました。

経済的に自由になって仕事してない状況って、なんとなく家に篭ってるイメージだったのですが、冷静に考えたら家にいる必要って全然なくないですかね?

 

お金をかけずに外で遊ぶ方法だって本当は無限にあるはずなのに、どうしてこんなことにも気づかなかったんでしょう?

 

【気づきと学び】

家と職場だけが人生じゃないよね(今更)

なんとなく私の人生ってこれ(上の図)になってない?って今気付きました笑

 

まるで一本道のRPGのようです。 いや、会社がブラックでなくなっただけで本質的には私の人生ほとんどずっとこれでは???

 

会社がこの図から消滅したら、まあ、家にいるってなりますよね… もっと視野を広げたら何かが変わるかも?そんなワクワク感がほんのり生まれました。

 

 

ひとりでも外は楽しめる

なんとなく家計管理してますよね、支出を抑えようとして外に出ようと思わなくなる現象が起きるんですよね。

そして、人生でだいたいぼっちだったので、そもそも外で楽しい何かがあるって気もしなかった。

 

お金が物凄くかかるものしかないって思ってた。 でも…勝手に決めつけて探そうともしてなかったかもしれないです。

 

 

お金かからない選択肢も人生は無限

なんとなくで出かけた休日でしたが、思わぬ収穫があって非常よかったです。

 

もしかしたら人生を自分で窮屈に考えすぎていたのかもしれないです。ていうか今までよくあの価値観で生きてこれたな、と思わざるを得ません。

 

うーん、外の世界には面白いことがもっとあるんじゃないだろうか… 今回はここまでです。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

情熱使いはひかれ合う

 

愛のある仕事を意識した結果

 

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